子どもに初めて持たせるスマホをお探しですね?
この記事では初めてのスマホにぴったりの格安スマホをご紹介しています
子どもに持たせるスマホの契約を選ぶときに注意したい点が3つあります
データ通信のみの契約をするか、音声通話付きの契約にするか
月額料金がどれくらいかかるのか
子どもを守る機能が充実しているか
月額500円から使える格安スマホ(MVNO)から、見守り機能が充実した高機能格安スマホ(MVNO)までタイプ別に紹介します
ラインで連絡が取れればOK「ラインモバイル」
業界最安値級月540円(税込)
SNSフリーでLINEが使い放題
データプランでLINE IDを作成が可能
子どもと連絡が取れればよい、という方におすすめなのがLINE MOBILE(ラインモバイル)です
月540円(税込)のデータプランでLINE IDを作成でき、さらに、LINEを利用するときは高速データ通信量が消費されません
LINEだけを使用する場合高速データ通信が使い放題になります
GPSなどの見守り機能をつけたい場合は自分でアプリを入れる必要があります
LINEで連絡を取れればOKな方におすすめ
親子でおトクに使うなら「IIJmio(みおふぉん)」
1台分の値段で2台の契約が可能
通話かけ放題オプションが親子でおトクになる
端末100円キャンペーン実施中
IIJmio(みおふぉん)にはファミリーシェアSIMといって主回線に付属する子回線を契約することが出来ます
追加料金は400円~1100円となっており、それぞれで契約するよりもおトクになります
さらに、5/8までの期間限定で端末代金が100円になるキャンペーンを行っています
100円のスマホは通常価格でも1万円程度の低機能のスマホですが、あまり高機能のスマホを与えて子どもがスマホ中毒になるかも、と心配をしている方にはかえってよいポイントかもしれませんね
親子で節約したい方におすすめ
子どもを守る機能をたくさんつけたいなら「TONE」
業界No1の見守り機能
ネットイジメを未然に防ぐ機能あり
親の契約キャリアが異なっていてもOK
TONEはお子さまやシニアなどスマホを使い慣れていない方に特化したキャリアです
GPS、WEBフィルタリング、使用時間制限、歩きスマホ防止機能、SNSの書き込み制限、SNSのいじめワードを検知し警告、など、子どもを守る充実した機能をそろえています
機能のひとつひとつも高性能で、例えば、TONEのGPSは指定した範囲から外れた場合自動的に親へ警告メールが飛ぶ仕組みになっています
万が一の非常事態にいち早く気付くことが出来ます
つねに子どものGPS情報を見ていなくてもよくなるのは嬉しいですね
もちろん、親のキャリアがTONEでなくても警告メールなどの保護者機能を利用することが出来ます
月額料金は格安スマホにしては高額ですが、見守り機能を重視している人におすすめです
子どもを守る機能を充実させたい方におすすめ
まとめ
- 連絡が取れればOKなら「ラインモバイル」
- 親子でお得に使うなら「IIJmio(みおふぉん)」
- 充実した見守り機能を使うなら「TONE」
初めてのスマホを用意するときは親も不安な部分があると思います
この記事で紹介した格安スマホ(MVNO)はどれも間違いがないので、あなたに合った会社を選んでください
また、スマホを持たせるときの注意点や約束事などは別の記事にまとめてあるので、こちらもあわせて参考にしてください
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