大容量バッテリーを搭載しているスマホ本体をご紹介します
動画視聴やゲーム、ランニングのタイム測定などいろいろなことに使えるスマホですが、電池がないと何の役にも立たないですよね
そこで、この記事ではガシガシ使える4000mAh~5000mAhのバッテリー容量を持つSIMフリーのスマホを目的別におすすめしています
こんなスマホ機種を紹介しています
- ゲームに特化したスマホ
- ライカコラボした写真撮影向きのスマホ
- 4K映像を撮影できる動画撮影向きのスマホ
- 大容量バッテリーと軽量を両立したランナー向きのスマホ
ゲームに特化したスマホ
スマホで本格的なゲームをする方は、RAM容量が大きいスマホを選びましょう
RAM容量とは一度に処理できるデータのサイズのことです
これが大きければ大きいほど、処理速度が上がります
通常のスマホでも3GBはありますが、ゲームを集中して楽しみたい方には4GB以上あるものをおすすめします
とくにおすすめなのがこちら
ROG Phone
バッテリー容量4000 mAh
ポイント
- ゲームに特化したゲーミングスマホ
- 存在する最大のRAM8GB
- 排熱性に優れたデザイン
現在製造されているスマホの中で最大の8GBのRAMを搭載したスマホです
ゲームに応じてクロック数が設定できるので本格的なゲーマーも満足できる仕様です
ディスプレイの反応速度もいいのでタッチ速度のシビアなゲームも楽しめます
OS | Android 8.1 |
CPU | Snapdragon 845 SDM845 オクタコア |
内蔵メモリ | ROM 512GB RAM 8GB |
バッテリー容量 | 4000 mAh |
アウトカメラ画素数 | 1,200万画素カメラ内蔵 (メインカメラ)
800万画素広角カメラ内蔵 (2ndカメラ) |
インカメラ画素数 | 800万画素 |
画面解像度 | 2160x1080 |
画面サイズ | 6 インチ |
重量 | 200 g |
写真撮影
スマホで本格的な写真を楽しみたい方はカメラの画素数だけでなく、搭載カメラの種類を気にしてみましょう
通常のカメラはレンズを取り換えることによって広角撮影や望遠撮影をおこないます
しかし、スマホではカメラのレンズを付け替えることはできません
撮影に特化したスマホには複数の種類のカメラが内蔵されています
ライカとコラボ: HUAWEI Mate 20 Pro
ライカのトリプルカメラを搭載したHUAWEI Mate 20 Proは撮影に特化したスマホの中でもばつぐんに性能が良いです
バッテリー容量4200mAh
ポイント
- 有効約4000万画素広角カメラ(27mm/F1.8)
- 有効約2000万画素超広角カメラ(16mm/F2.2)
- 効約800万画素望遠カメラ(80mm/F2.4、光学3倍)
- インカメラ:有効約2400万画素カメラ
さらに、AIが撮影状況を瞬時に認識し、被写体に対して最適な撮影モードに自動設定する機能も搭載されています
つまり、ハイスペックカメラを使いこなせないという心配がありません
IP68相当の防水・防塵性能があるのでキャンプやアウトドアでの撮影にも安心して使うことが出来ます
OS | Android 9 |
CPU | HUAWEI Kirin 980 オクタコア |
内蔵メモリ | ROM 128GB RAM 6GB |
バッテリー容量 | 4200 mAh |
アウトカメラ画素数 | 広角:約4000万画素 超広角:約2000万画素 望遠:約800万画素 |
インカメラ画素数 | 約2400万画素 |
画面解像度 | 3120x1440 |
画面サイズ | 6.4 インチ |
重量 | 189 g |
実勢価格は10万ちょいですが、OCNモバイルONEでSIM契約をすると84,800円(税込91,584円)で購入することができます
動画撮影
スマホで映像の撮影をする時に確認したいポイントは
- 4Kの撮影が出来るかどうか
- 手振れ補正機能がついているか
スマホで撮影できる最高画素の映像は4Kの映像です
本格的なビデオ撮影専用の機材では8Kの映像を撮ることが出来るカメラもありますが、現在8Kの映像を撮影できるスマホはありません
小さなスマホで撮影するとどうしても手振れが発生しやすいです
手振れ補正がついている機種を選ぶとブレの少ない安定した滑らかな映像を撮ることが出来ます
4K対応:ZenFone Max Pro (M2)
2019/3/15に発売された最新の2019年春モデルです
バッテリー容量5000mAh
ポイント
- 4K撮影対応
- 手振れ補正
- 外付けメモリ最大2048GB
AIによる撮影シーン判定機能ももちろんついているので、手軽に高解像度の映像を撮影することが出来ます
最大2048GBのmicroSDカードを挿入することが出来るので高解像度の映像をたくさん撮影しても容量不足になる心配はありません
OS | Android 8.1 |
CPU | Snapdragon 660 SDM660 オクタコア |
内蔵メモリ | ROM 64GB RAM 4GB |
バッテリー容量 | 5000 mAh |
アウトカメラ画素数 | 1,200万画素カメラ内蔵 (メインカメラ) 500万画素カメラ内蔵(深度測定用) |
インカメラ画素数 | 1,300万画素 |
画面解像度 | 2280x1080 |
画面サイズ | 6.3 インチ |
重量 | 175 g |
ランニング
GPSを使用してランニングのペースや走行ルートを測定する方も多いと思います
そんなランナーの方がスマホを選ぶ時に注意したいポイントは「軽さ」です
ランニングの邪魔にならないスマホの重量を確認しましょう
ZenFone Max (M1)
バッテリー容量4000mAh
大容量バッテリー機種ながら重量は150gと軽量スマホの部類に入ります
加速度センサー、ジャイロスコープ、電子コンパスなどの機能もついているので細かなスピード測定も可能です
OS | Android 8.0 |
CPU | Snapdragon 430 MSM8937 オクタコア |
内蔵メモリ | ROM 32GB RAM 3GB |
バッテリー容量 | 4000 mAh |
アウトカメラ画素数 | 1,300万画素カメラ内蔵 (メインカメラ)
800万画素広角カメラ内蔵 (2ndカメラ) |
インカメラ画素数 | 800万画素 |
画面解像度 | 1440x720 |
画面サイズ | 5.5 インチ |
重量 | 150 g |
まとめ
目的別おすすめ
- ゲームならROG Phone
- 写真撮影ならHUAWEI Mate 20 Pro
- 動画撮影ならZenFone Max Pro (M2)
- ランニングならZenFone Max (M1)
電池切れの心配がなく思いっきり使える大容量バッテリーのスマホをご紹介しました
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