こんにちは、ゲーマーの皆さん
あなたがはまっているのはFGO?ドラゴンネスト?イカロス?ミトラスフィア?
楽しいゲームたくさんありますよね
私はいまだにポケモンGOにハマってます。もはやポケモンが新世代すぎて覚えきれてないのですが、もうやめられないですね、生活の一部です
オンラインゲームだとイベントやバトル中にラグが入ったりフリーズしたりしてイライラすることありますよね
どうにもならなくて再起動したら、イベントが終わっていたとか、悲しすぎます(実話)
そんな悲しいことをなくすために気をつけたいポイントが3つあります
- 高速データ通信量
- 安定した高速通信
- スマホの性能
この記事では大容量のデータ通信を利用でき、回線が安定している格安スマホ(MVNO)と、高速処理に耐えられるゲーム向けのスマホを紹介しています
目次
ゲーム向け格安スマホ(MVNO)の選び方
キャリアを選ぶポイントは2つあります
利用可能なデータ通信量
安定したデータ通信
■データ通信利用量
高速データ通信を利用できなければサクサクプレイすることはできません
どのくらいデータ通信量を使うのか目安をまとめました
ゲーム名 | 1GBでのプレイ時間 | 1日1時間×30日 | 1日5時間×30日 | 1日10時間×30日 |
---|---|---|---|---|
ポケモン GO | 約100時間/1GB | 0.3GB | 2GB | 4GB |
ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト | 約166時間/1GB | 0.2GB | 1GB | 2GB |
PUBGモバイル | 約16時間/1GB | 2.2GB | 10GB | 20GB |
荒野行動 | 約55時間/1GB | 0.6GB | 4GB | 8GB |
FORTNITE(フォートナイト) | 約27時間/1GB | 1GB | 5GB | 10GB |
高機能なゲームほどデータ通信量を消費することが分かります
実際はこれにさらにゲーム以外のTwitterやネット閲覧、youtubeの再生などでデータを消費します
上記の表にプラス3GBの契約をしましょう
■安定した回線
十分な高速データ通信量のプランを契約したはずなのに、回線が遅い!
ということがあります
それは通信会社の回線が遅いためです
格安スマホ(MVNO)は会社によって回線速度に大きく差があります
回線が安定している会社を選びましょう
ゲーム向け機種の選び方
スマホ本体の性能について考えていきます
オンラインゲームをサクサク楽しむためにスマホを選ぶポイントは3つあります
OS
CPU
RAM
■OSとはスマホの頭脳のようなものです
iOS12やAndroid8.1といった表示がされます
数字が大きいほど新しいOSです
古いOSのスマホだとゲームが動かない場合があります
中古のスマホを購入するときは自分のプレイしているゲームに対応しているOSかどうか確認しましょう
■CPU
処理速度を表していると考えてください
■RAM
この数字が大きいほど大量のデータ処理が出来ます
つまり、高性能のゲームがプレイ可能ということです
戦闘系のオンラインゲームなどをプレイする場合は4GB以上あるのものを選びましょう
おすすめ格安スマホ(MVNO)
回線が安定していて、大容量のデータ通信プランがある格安スマホ(MVNO)を紹介します
大容量!30GBなら「mineo(マイネオ)」
高速データ通信を月間30GB利用できる大容量プランです
安定した通信回線と充実したサポートで人気を集めています
30GBの通話付きプランを7,128円(税込)で利用できます
14GBで通話もおトクな「Y!mobile」
ワイモバイルはゲーマーにちょうどいい14GBの高速データ通信を提供しています
10分間の国内通話が何度でもかけ放題になるオプションが全プランについてくるので電話をよく使う人にもおすすめです
ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドとして優先的に回線を割り当てられているので、ほとんどソフトバンクと同等の通信速度が出ています
14GBの通話付きプランを6,458円(税込)で利用できます
十分楽しめる9GBプランは「UQ mobile」
通勤通学の時間と、週末にがっつりゲームをする方にちょうどいい9GBのプランを安定して楽しめのはUQ mobileです
UQ mobileはauのサブブランドとして優先的に回線を割り当てられているので、ほとんどauと同等の通信速度が出ています
9GBの通話付きプランを3,218円(税込)で利用できます
おすすめ機種
最近ではゲーム向けのスマホ機種が発売されています
シャープの「AQUOS zero」やサムスンの「Galaxy Note9」などが有名ですね
最強ゲーミングスマホ「ROG Phone」
この記事ではASUSのゲーミングスマホ「ROG Phone」をイチオシスマホとして紹介します
「ROG Phone」はゲームプレイに特化した高い基本性能を持つスマホです
■基本情報
モデル名 | ROG Phone |
---|---|
CPU | オクタコア |
OS | Android 8.1 |
RAM | 8GB |
ROM | 512GB |
画面サイズ | 6 インチ |
画面解像度 | 2160x1080 |
重量 | 200 g |
バッテリー容量 | 4000 mAh |
センサー | 加速度センサー/ジャイロスコープ/電子コンパス/磁気センサー/光センサー/近接センサー/超音波センサー |
RAM8GBのオクタコアで解像度が2160x1080ってことは高解像度のゴリゴリバトルオンラインゲームでもサクサク動いちゃうってことですよ!
で、ここからは数字に出てこないROG Phoneの魅力を解説しますね
1.冷却機能付き
PCで使用される3Dベイパーチェンバーと銅製ヒートスプレッダー、カーボン製冷却パッドをスマホに搭載、さらに、付属の冷却ファンを利用し最大-4.7℃の冷却ができます
熱対策も万全です
2.ノッチがない
最近の高機能スマホに多いのですが、画面に埋め込むようにカメラが配置されているノッチ、正直ゲームには邪魔ですよね
もちろんROG Phoneにはついていません
3.ベゼルがあえて太い
画面のフチの部分をベゼルといいます
これも高機能スマホではうすーくなってるのが多いのですが、誤タッチの原因になったりしますよね
手のひらの肉の部分に反応してタッチ判定ちゃってバトル中はうざい!
ROG Phoneはフチがあえて多めに作られているので誤反応されることはありません
4.プレイ中に充電ケーブルが邪魔にならない
充電しながらゲームをする時でもケーブルが邪魔にならないような作りになっています
側面ポートがついているので、横向き画面で操作している場合も、ケーブルが画面の下にきて、操作の邪魔にならないようになっています
まとめ
おすすめのプランは
ハードゲームを毎日がっつり使うならmineo(マイネオ)の30GB通話付きプラン7,128円(税込)
ちょうどいいのはY!mobileの14GB通話付きプラン6,458円(税込)
週末ゲーマーはUQ mobileの9GB通話付きプラン3,218円(税込)
おすすめの機種は
ガチゲーマのゲーム向けスマホなら「ROG Phone」
見た目は普通のゲーム向けスマホなら「AQUOS zero」
以上、ゲーマーにおすすめのスマホ紹介でした
ゲームに最適な環境を整えて、快適なゲームライフを楽しみましょう♪